未上場会社の株価について

未上場会社の株に価値があるかどうか・・・あるような・・ないような・・と答える人が多いと思います。

会社を設立してオーナー社長として夢中で働いて、気がついたら会社の株に沢山の税金がかかるという笑えない人がいます。

何故税金がかかるかと言うと、税務の現場ではその会社の株価が経営成績や財産状態に連動して上がったり下がったりすると考えられているからです。

しかし、上場株ならば「相場」というものがあり、売買も可能と考えられますが、未上場の株はそうではないです。

つまり、税金の現場では売れないものに値段を付けて税金をかけるという事が行われています。

とはいえ税の世界はまだまともです。プロ同士の会話ですから・・・

しかし商法、会社法にもなると、この未上場会社の株価の特性をついたご乱行が組織ぐるみで行われる事があります。

もしご自分が長年持っていた未上場の株をその会社に買い取りの請求をしたらどうなると思いますか?

長年持っていた株を、その会社から気絶するほど安い買取価格での買取を提示されたらどうしますか?

そしてなにより何故自分が見守ってきた会社から理不尽な扱いを受けなくてはならないのでしょう。

値段がはっきりしないからこういう事になるわけですが、それでは未上場会社の株価はぼんやりしたものでしょうか。いくらでもいいのでしょうか。

これには色々なご意見があると思いますが、私はそうは思いません。

未上場会社の株価は存在します。それも1円単位まで・・・

但し、今はまだ評価技術が発達していないため混乱していると思っています。

そしてその未上場会社の評価技術は私が生きている間に確定しないかも
しれませんが、理不尽な評価に対しては相手が会社であろうと個人であろうと課税官吏であろうと毅然としておく必要があります。

そうでなければ、評価技術が乱れるからです。

そして、大多数の中小企業のためにならないからです。

今後も株価の研究をして皆様のお役に立ちたいと思います。

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