松葉税理士事務所

Kyodo Accounting Firm
創設の目的

シャウプ博士の期待した
「税理士制度創設の目的は」

国民が持つ国税庁不信という症状を
改善し完治させるため

税制を安定させるため

要するに「にこにこ納税してもらう事」です

税理士事務所ではTKCのシステムを駆使して
安定した利益計算ができています。
ですから今まで私はアイディアを考えるのが仕事でした。
法律が社会の変化に追い付かない部分を
何とかアイディアで乗り切って行こうとしてきました。
このアイディア部分を
もっと先に進めたいなと思いました。

税務会計をやっていると様々な相談が来ます。
それを私の解釈で合法的に道筋を作ってきました。
税法はもとより労働法や会社法、
国際税制まで含めてアイディアを出してきました。
「国税庁不信の解消と税制を安定させる事」
(にこにこ納税してもらうこと)という
税理士制度創設時の目的を常に考えています。

Kyodo Accounting Firmでは、
従来の税理士事務所という枠に囚われず自由な発想で
自分が得意としているコンサルタント業務をやっています。
税理士的な発想で解決しないことも、
後ろから横から上から下から色々な見方をして
問題を解決していくのだという意思表示で
Kyodo Accounting Firmを作りました。
税理士事務所の価値観が良い意味でも悪い意味でも
固定されているのであれば、
一旦忘れてもう一度創り上げようと言う事です。
合法的であるということは税理士事務所と同じですが、
税務申告という目的のための税理士事務所で
見落としがちなことを
Kyodo Accounting Firmでやっています。

時代の変化に法律は後追いです。
例えば労働法は戦後に自動車産業が
花盛りだった頃のアメリカから持ち込まれました。
ですから未だに時給×労働時間という考え方が
根強く残ります。
働き方改革と摺り合わさなければなりません。
そしてお金が動けば必ず税の問題がついて回ります。
税金だけ考えたり、
他の法律だけ考えたりはしていられません。

税理士事務所の仕事は、
月次決算をして利益のサイズを測ります⇒
納税予測をして無駄な納税をスリム化します。

⇒特に難しい案件や高額な利益の出る会社について
松葉が特に(時にはチームを組んで)対策します。
税理士事務所がKyodo Accounting Firmに外注します。
そしてKyodo Accounting Firmで得られたノウハウを
税理士事務所に還元します。
そして最終的に国や会社にとって
有意義になるように努めています。