目黒区自由が丘税理士・社会保険労務士・行政書士

目黒区自由が丘の税理士事務所

我々は税と会計に特化した会計事務所です

私どもの事務所をご理解していただくために・・・
 最近、世間の会計事務所のホームページを見ると不思議なことに次ぎの様な文字が飛び交っております
例1 まずは計画(夢・理想等を含めて)をお聞かせ下さい。 適切なアドバイスとノウハウにより計画実現達成を目指します。
例2 経営目標を設定し、事業の見直しと業績向上を実現したい方に 事業計画作成を支援します
例3 事業発展のためのベストビジネスパートナーを目指します
例4 あなたはビジネスの世界のアスリート。私たちは経営のコーチと言えるでしょう
例5 売上に対して利益が少ない会社や黒字なのに資金繰りが厳しい会社の経営改善のお手伝いをします。
例6 お客様の社外重役として、良き相談相手となり、喜ばれ、感謝され、感動していただける会計事務所を目指します。

 私も本当はお客様にこういう事を出来ればいいだろうなと思います。思いますけれども私はまだその時期では無いと思っており、また自分の存命中に出来るのかな?と思っています。

理由その1
 会計事務所の本来の仕事である「税」と「会計」だけでやることはたくさんあるから
理由その2
 余計なことをやって、「税」と「会計」がおろそかになるのがいやだから

 本心では本当にそんな余裕があるのかな? と思うからです。

 もし、毎月試算表を作っているのでしたら、簡単な質問をします。
あなたの会社の試算表には
1. 毎月の減価償却費が入っていますか?
2. 毎月の賞与引当金が入っていますか?
3. 労働保険の月割りは入っていますか?
4. 売上は実現主義で入っていますか?
5. 売上と原価は一対一で対応していますか?

あなたの会社の決算書には
1. 事業概況説明書はついていますか?
2. 決算書に仮払金が出ていませんか?
3. 決算書の貸借対照表科目はすべてに明細がついていますか?
4. 金額がゼロの勘定科目はありませんか?
5. 勘定科目が空白のものはないですか?
6. 預金借入金の残高証明はついていますか?
7. 三年一括償却は使っていますか?

 本当はひとつでも×があるのはおかしいのです。それぞれ理由があるからですが・・・
あと、以下のものもほしいです。
1. 次期中間申告税額の試算表
2. 確定申告の税額計算報告書
3. 電子申告をします(郵送では不安なため)
4. 税効果会計を導入
5. 中小企業会計基準に準拠(影響が大きい会社もあるので、5年かけて導入します)
6. 現金残高確認書添付
7. キャッシュフロー計算書三期分添付
8. 税理士法33条の2の書面添付

 これもそれぞれ理由があります。

 ところが、「30万円以下の備品は全て消耗品に入っている。しかも別表を付けていないからそのまま減価償却超過額となる」「役員報酬の定期同額給与を無視している」「特殊支配同族会社の役員給与の損金不算入の対策をやっていない」「そもそも中小企業の会計基準にあっていない」等いくらでも改善事項が出てきます。

 そもそも「会計はバックミラーであり、そして内視鏡検査ではないかと思います」つまり、過去と未来を繋ぐもの(つまり現在そのもの)です。

 その結果を基に運行管理をしたり安全確認をするわけですね。

 だから解らないのが会計が中途半端なうちに会計以外のことはしたくないのです。それは会計事務所毎の考えですから自分のことしか解りませんが、私ならまずその様な無駄なことはしません。まず本業(税と会計)をやります。

 これが目をつぶっても出来るようになったら(ならないと思いますが・・・)次に少しだけ別の仕事も考えます。

 かっこがきで(ならないと思いますが・・・)と書いたのは、公認会計士が会計監査を年に1千万円とかでやっている事実があります。

 我々もそのくらいの仕事を年100万円程度でやろうとしたら、それは工夫に工夫を重ねなければならず、他に浮気をしているひまはないと考えるからです。

 とかく会計をやる人間は経営に口を突っ込みたがるようです。でもお客様が心底会計事務所に経営指導をしてもらいたがっているのでしょうか?

 会計事務所で売上が上がると思っている社長がいますか?

 会計事務所という業界の、しかも超零細企業である会計事務所の所長如きが「経営指導します」などと名刺に書くなと思います

 まして、税理士が国から与えられた使命は税と会計の専門家です

 これが完璧にこなせれば次に行きますが、毎年税と会計が進化しているわけで、それをお客様にオーダーメイドで普及させるだけで一年が終わってしまっているのがうちの実体です

 つい先日会社名は言えませんが、株式公開直前のお客様と契約しました。
 移動前の税理士事務所が相当「いかん」かったようで、中身を見ると、「相当にいかん」ことがわかり、失礼ながらその事務所のホームページをのぞくと「株式公開を全面に出している」会計事務所でした

 株式公開支援を全面に出している会計事務所が株式公開直前に会計が「いかん」と言って断られる不思議。しかもうちはの事務所はホームページをよく見てもらうとわかりますが、資本金一億未満しかやらないと言ってるほど中小企業に特化した事務所なんです。

 我々の今までの実績をぜひ見てください。

 なお、私は22年この商売をやっておりますが、データがあるのが下記の分しかありません。ご了承ください。

毎月試算表を出す率
平成18年 95.4パーセント
平成17年 93.5パーセント
平成16年 92.2パーセント
平成15年 88.9パーセント
平成14年 88.1パーセント
平成13年 74.8パーセント

黒字率
平成18年 59.6パーセント
平成17年 56.9パーセント
平成16年 49.1パーセント
平成15年 49.2パーセント
平成14年 49.1パーセント

税務調査件数(顧客全部で)
平成18年 1回
平成17年 1回
平成16年 0回
平成15年 0回
平成14年  1回
平成13年 1件
平成12年 0回
平成11年 0回
平成10年 0回
平成 9年 1件
平成 8年 3件
平成 7年 0件

 これらは、地道に毎月うちのスタッフが積み上げてくれた数字です。私は「やれ」なんて一言もいっていません。

 毎月やるのが当たり前の文化がうちにはあります。
 これからも生涯「税と会計に特化した」事務所をやっていきたいと思います。